【UVレジン作り方】ビー玉モールドでマーブル玉の作り方
「今日は球体モールドでマーブル玉を作ります💛」
記事の内容
- UVレジン初級者向け：簡単かつカワイイ♪レジン作品の作り方
- モールドを使った作品例のご紹介
こんにちは！ あとりえほのかスタッフのリカです！
レジン材料やアクセサリーパーツを販売している手芸ショップ『あとりえほのか』で商品画像用の写真に使う作品例を作っています。
職業柄、色々な材料を使ってクラフト作品を作る機会が多いので、このブログでは少しでも皆様のハンドメイドライフのお役になれたらいいなと思い、記事を書いています！
今回は「簡単でカワイイ♪ビー玉モールドでマーブル玉の作り方」をご紹介します。
https://item.rakuten.co.jp/a-honoka/ath-2812/
【実践編】ビー玉モールドでマーブル玉の作り方【解説】
今回、レジン液はPADICOの太陽の雫を使用しました。
着色料はいろどろっぷを使用しました。
カラーはお好みの2カラーを使います。
今回は青とオレンジで作ってみたいと思います✨
まずは青に着色したレジン液を、矢印の方向に流します。
球体の側面にカラーが付くように少量ずつ流すといいです。
量は想像よりも多い方が綺麗にできます！
次に、オレンジをさっき流した青と青の間に流していきます。
選ぶ2カラーは似ていない色を選んだ方が、マーブル模様がはっきり見えます✨
色も少し濃いめを意識するといいと思います。
次に中央に透明のレジン液をゆっくりドロップします。
モールドの入口ぎりぎりまで流して大丈夫です✨
次に爪楊枝を側面にさして…
円を描くように2周します。
混ぜすぎるとカラーがしっかり混ざり過ぎてしまうので注意です！！
軽く混ざったな～と思ったらUVライトで硬化させれば完成✨
青×オレンジは右から2番目です💓
結構気泡が入っていますが、それはそれで綺麗に仕上がります。
こちらのモールドは鏡面加工なので、太陽の雫のレジン液で両面3分ずつ硬化でしっかり硬化、つるっと綺麗に仕上がりました✨
入口ギリギリまでレジン液を流しても、入口付近はこんな感じに仕上がります。
キャップをかぶせてしまうか、球体を固定して上だけレジン液を少量流して硬化させると球体に近づきます。
境目が気になってしまう方は、キャップをかぶせるのがおススメです✨
今度どれだけ球体に近づけられるかも挑戦してみたいと思います。
球体レジンて結構奥が深いので…本当は研磨仕上げが一番透明度が高く綺麗だと思いますが、時間がかなりかかります💦
レジンコーティングやコーティング剤で綺麗にするのもおススメです✨
自分の納得するものが仕上がれば、どれもOKだと思います(*^▽^*)💚
お好みにアレンジして自分だけのレジン作品を作ってみてください✨
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