スウェード紐で🎀巻き巻きラタン風リングピアスの作り方
「今回はスウェード紐を使用して、ラタン風のリングピアスを作ります♪」
記事の内容
- 難易度★
- ラタン風リングピアスの作り方
こんにちは！ あとりえほのかスタッフのリカです！
レジン材料やアクセサリーパーツを販売している手芸ショップ『あとりえほのか』で商品画像用の写真に使う作品例を作っています。
職業柄、色々な材料を使ってクラフト作品を作る機会が多いので、このブログでは少しでも皆様のハンドメイドライフのお役になれたらいいなと思い、記事を書いています！
今回は「難易度★ ラタン風リングピアスの作り方」を、解説しようと思います。
今回は難易度★の初級者向けの作り方です。
余っていた黒いスウェード紐があったので、作ってみました。
自己流の部分も多いので、ご参考までに！
【実践編】ラタン風リングピアスの作り方【解説】
- リングにスウェード紐を巻き付ける
- リングパーツ完成
- ビーズやパーツを繋げる
- 完成
①リングにスウェード紐を巻き付ける
まずはスウェード紐とリングを用意します。
今回リングは、デザイン丸カンの25mmを使用しました。
早速巻き付けていきます。
まずはこんな感じに紐を通して、
上にある紐をグイっと正面側に持ってきます。
リングの中へ通します。
形を整えるとこんな感じになります。
紫の方の紐を緑の上を通りリングの下にくぐらせます。
これを繰り返すとこんな感じに。
リングを挟みながら、交互に編みを繰り返していきます。
リングの最後まで繰り返して、紐をカットしたら編みの完了です。
②リングパーツ完成
最後の紐の部分の端にグルーガンを付けて、巻き付けます。
グルーガンはかなり高温になるので、要注意です！
冷めると透明になります。
今回は、私物の合皮のブラウンのタグパーツを使います。
スウェード紐のリングと、デザイン丸カン25mmを挟んで、丸カンでとめるとこんな感じに。
これでリングパーツの完成です。
③ビーズ・パーツを繋げる
今回は、こんなガラスビーズとスペーサービーズを繋いでみました✨
トップにピアス金具を付けたら完成✨
④完成！
形を整えて、完成です✨
今回黒いスウェード紐を使用したので、ちょっと説明がわかりにくかったかな…と思います💦
交互に重ねて編み合わせていくだけなので、コツさえつかめればそんなに難しくないです！
芯にリングを入れているので、自然と綺麗なリング型になって可愛いですよ(*^▽^*)💚
是非参考にしてみてくださいね✨
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