【UVレジン作り方】香水瓶のチャーム5の作り方
「今日は香水瓶のチャームを作ります💛」
記事の内容
- UVレジン初級者向け:簡単かつカワイイ♪レジン作品の作り方
- レジン空枠を使った作品例のご紹介
こんにちは! あとりえほのかスタッフのリカです!
レジン材料やアクセサリーパーツを販売している手芸ショップ『あとりえほのか』で商品画像用の写真に使う作品例を作っています。
職業柄、色々な材料を使ってクラフト作品を作る機会が多いので、このブログでは少しでも皆様のハンドメイドライフのお役になれたらいいなと思い、記事を書いています!
今回は「簡単でカワイイ♪香水瓶のチャーム5の作り方」をご紹介します。
【実践編】香水瓶のチャーム5の作り方【解説】
- 空枠にベース色を塗る
- 封入材料を配置
- 完成
①空枠にベース色を塗る
まずは空枠にレジン用シームレステープを貼ります。
早速、空枠に着色したレジン液を流します。
今回、レジン液はPRISM Kittyを使用しました。
着色料はいろどろっぷと、レジンカラーのパールカラー白みを使用しました。
レジンカラーのパールカラーシリーズ。
新商品の香水瓶空枠5個中、2個がレジンカラーパールホワイト、3個がレジンカラーパールカラー白みを使っています。
どちらもパール感をうたっていますが、質感が結構異なるので、是非見比べてみてくださいね✨
まずは、各カラーにパールカラーの白みを混ぜたカラーを作ります。
空枠に流していきます。
まずは青。
次に淡い水色。
次に白を流します。
境目を馴染ませます。
ブルー系はパールカラーが映えて綺麗です💙
結構小さめのレジン空枠なので、爪楊枝や調色スティックを使って丁寧にのばしていきます。
パールカラーで、空枠の淵にカラーが付くと結構目立つので、はみ出た部分は綿棒などでふき取るといいです✨
この状態でUV-LEDライトで30秒硬化させます。
②封入材料を配置
全体に透明のレジン液を流して、封入材料を配置します。
まずはホワイト系のラメホロを全体に配置します。
次にアクリルパーツゴールド淵と穴なしパールホワイト2mm、ビジューを配置。
ゴールド縁取り半円パールも、香水瓶の空枠にぴったりですよ✨
UV-LEDライトで30秒硬化させます。
仕上げに透明のレジン液を両面流し、それぞれ1分ずつ硬化させたら完成です。
③完成
完成品です✨
シックなブルー系でまとめてみました(*'ω'*)💓
長々続きましたが、香水瓶チャームの作り方もこれでラストです🌸
どれもデザインが可愛らしい空枠です♪
キーホルダーやバッグチャームの加工におススメサイズ(*´▽`*)
お好みにアレンジして自分だけのレジン作品を作ってみてください✨
ブログ村に参加しています。
クリックでランキングがあがりますので
よろしければ応援ぽちっとよろしくお願いします。
****あとりえほのか****
【楽天店】
【Yahoo!店】
【Wowma!店】
【twitter】