「今日は香水瓶のチャームを作ります💛」
記事の内容
- UVレジン初級者向け:簡単かつカワイイ♪レジン作品の作り方
- レジン空枠を使った作品例のご紹介
こんにちは! あとりえほのかスタッフのリカです!
レジン材料やアクセサリーパーツを販売している手芸ショップ『あとりえほのか』で商品画像用の写真に使う作品例を作っています。
職業柄、色々な材料を使ってクラフト作品を作る機会が多いので、このブログでは少しでも皆様のハンドメイドライフのお役になれたらいいなと思い、記事を書いています!
今回は「簡単でカワイイ♪香水瓶のチャーム1の作り方」をご紹介します。
今回は1!可愛らしいレジン空枠がたくさん販売開始されました✨
【実践編】香水瓶のチャーム1の作り方【解説】
- 空枠にベース色を塗る
- 封入材料を配置
- 完成
①空枠にベース色を塗る
まずは空枠にレジン用シームレステープを貼ります。
シームレステープ、すごく使いやすくておススメです💓
結構お高なので、空枠ギリギリにカットして、下にマステ貼って持ち運びしやすいようにしています笑
粘着も程よいので、液漏れもしにくいです。
早速、空枠に着色したレジン液を流します。
今回、レジン液はPRISM Kittyを使用しました。
最近のご紹介はずっと太陽の雫だったのですが、PRISM Kittyにチェンジ!
やっぱりUV-LEDレジン液は、硬化の時間がかなり速いことが実感できます…✨
粘り気強めなので、空枠にもおススメです!
着色料はいろどろっぷと、レジンカラーのパールホワイトを使用しました。
最近多いこの組み合わせ。
パールホワイトで透明度を調整すると、いい感じに微細なキラキラ感が出て可愛らしくなるのです(*´ω`*)💛
今回は『あお』『むらさき』『ももいろ』とパールホワイトを使って、グラデ香水瓶を作ります。
こんな感じで色を混ぜます。
まずは紫カラー。
次に青カラー。
境目を馴染ませます。
次に桃色カラー。
残りを白カラーでまとめます。
キラキラでしていい感じの仕上がり…✨
この状態でUV-LEDライトで30秒硬化させます。
②封入材料を配置
次に封入材料を配置します。
今回はシンプルにチャトンで飾り付け。
少量のレジン液を垂らしてチャトンを配置します。
小さめのチャトンを、穴が開いているところに配置します✨
UV-LEDライトで30秒硬化させます。
仕上げに透明のレジン液を両面流し、それぞれ1分ずつ硬化させたら完成です。
③完成
完成品です✨
やっぱり圧倒的に早く作れるUV-LEDレジン液✨
PRISM Kittyはコスパもかなりいいので、試作なんかにもおススメ!
もちろん販売用作品作りにも💚
空枠自体が可愛いので、どんなカラーを配色しても可愛らしくなりそうです。
キーホルダーやバッグチャームの加工におススメサイズ(*´▽`*)
お好みにアレンジして自分だけのレジン作品を作ってみてください✨
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