「今日はボタニカルスクエアのイヤリングを作ります💛」
記事の内容
- UVレジン初級者向け:レジン作品の作り方
- モールドを使った作品例のご紹介
こんにちは! あとりえほのかスタッフのリカです!
レジン材料やアクセサリーパーツを販売している手芸ショップ『あとりえほのか』で商品画像用の写真に使う作品例を作っています。
職業柄、色々な材料を使ってクラフト作品を作る機会が多いので、このブログでは少しでも皆様のハンドメイドライフのお役になれたらいいなと思い、記事を書いています!
今回は「簡単カワイイ♪ボタニカルスクエアのイヤリングの作り方」をご紹介します。
【実践編】♪ボタニカルスクエアのイヤリングの作り方【解説】
- お花の封入
- 背景のキラキラ感UPの封入
- 着色したレジン液を流す
- 完成
①お花の封入
封入するお花を用意します。
ハサミで小さめにカットしておくと後々封入しやすいです。
今回レジン液はPADICOの太陽の雫を使用しました。
モールドに透明のレジン液を流し、スターチスを散りばめます。
こんな感じにランダムに配置します。
スターチスはお花部分に空気がたまりやすいので、気泡はきちんと抜けたかよく確認した方がいいです。
次に、かすみ草を配置します。
スターチスの間に入り込むような感じのイメージで全体に散りばめます。
次に緑の葉(名前分からずすみません…💦)を配置します。
緑色がいいアクセントに💗
こんな感じでぎゅうぎゅうになるようにお花を配置します。
②背景のキラキラ感UPの封入
次はお花の背景になるような封入材料を配置していきます。
お花の隙間にゴールドの箔ホイルを配置します。
乱切りホログラムとシルバーのラメホロを隙間に配置します。
キラキラ感UP👆✨
ここまで来たらUVライトで硬化させます。
③着色したレジン液を流す
着色料はいろどろっぷを使いました。
カラーはちょっとくすみ感を意識して、秋冬に似合いそうなイメージで作ります✨
黒+赤+白を使って、ボルドーを作り、モールドにまだらに流します。
茶色+白を使ってカラーを作り、ボルドーの隙間に流して、馴染ませます。
こんな感じになったらUVライトで硬化させます。
④イヤリングに加工・完成
同じレジンパーツを2つ作ります✨
いい感じのパーツになりました✨
表面は鏡面加工のモールドのおかげでつやつやです。
裏面はバリを取って、透明のレジン液を薄くのばして硬化させると綺麗な仕上がりになります。
イヤリング金具を付けたカボションにぶら下げます。
キラキラビジューもぶら下げてみました。
これで完成です✨
ぷっくり仕上げで可愛いです💓
カボションは、最近個人的にはまっているビーズ刺繍を施してみました💙
ボルドーのキラキラとゴールドのビーズ、そしてたっぷりのお花が大人かわいい感じに仕上がりました。
このモールドで6種類のパーツが作れちゃいます💓
カラーを変えて、他の作品例も作りました。
右上のパーツ以外は穴ありのモールドです。
どれも可愛らしくできました💓
このモールド1つあれば、イヤリング・ピアスのいろいろなバージョンが作れちゃいます!
ネックレスにしても可愛い、シンプルな形がうれしいです💓
お好みにアレンジして自分だけのレジン作品を作ってみてください✨
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