【アロマワックスバー作り方】ボタニカルサシェの作り方
「今回は新しく販売された、少し小ぶりのアロマワックスバーのモールドを使って、ボタニカルアロマワックスバー(サシェ)を作ります♪ 手順さえ覚えれば、初心者さんでも簡単に可愛いサシェが作れますよ!」
記事の内容
- 難易度★
- アロマワックスバー初級者向け:ボタニカルサシェの作り方
こんにちは! あとりえほのかスタッフのリカです!
レジン材料やアクセサリーパーツを販売している手芸ショップ『あとりえほのか』で商品画像用の写真に使う作品例を作っています。
職業柄、色々な材料を使ってクラフト作品を作る機会が多いので、このブログでは少しでも皆様のハンドメイドライフのお役になれたらいいなと思い、記事を書いています!
今回は「難易度★ボタニカルサシェの作り方」を、解説しようと思います。
今回はお久しぶりのアロマワックスバー(サシェ)の作品例を作ってみました🌸
アロマワックスバー初心者さんも是非ご覧くださいね♪
【実践編】難易度★ ボタニカルサシェの作り方の作り方【解説】
- ミツロウ・ソイワックスを計量し溶かす
- 溶けたミツロウ・ソイワックスをモールドに流し、お花を配置
- しっかり冷ましたら完成♪
①ミツロウ・ソイワックスを計量し溶かす
まずは、紙コップまたは耐熱容器にミツロウとソイワックスを計量します。
今回は、使ったモールドによって、計量の重さが異なります。
4つのモールドの作品例を作るのですが、ミツロウ9g・ソイワックス9gを2セット、ミツロウ7g・ソイワックス7gを2セット計量します。
計量にはこちらがおススメです。
当店はアロマワックスバーキットも販売をしています。
キットですと必要な計量が全てされており、お花もカットしたものがセットの中に入っているので便利です🌼
もし計量が面倒!!という初心者さんは、こちらのキットから始めてみてもいいと思います♪
計量したものにアロマオイルを入れて、電子レンジ加熱します。
今回着色料を入れているので色がついていますが、着色料はなくても大丈夫です♪
そのまま溶かして固めると、乳白色の可愛い感じになります。
30秒ごとにかき混ぜながら溶かします。
大体600wで2分40秒ほどで全部溶けました。
ご自宅の環境にもよると思うので、少しずつ様子を見ながら試してください。
完全に溶かしきった後にどんなデザインにするか考えると、すぐロウが固まってしまうので、溶かす前に使いたいお花やデザインを考えておくと、スムーズに作業できます。
②溶けたミツロウ・ソイワックスをモールドに流し、お花を配置
ここから4つのモールドそれぞれの作品例を作っていきます!
【アラビア型】
表面に膜が張ってきたら、プリザーブドフラワーを配置します。
スピード勝負!なので、写真は完成形だけですみません💦
結構配置している最中も固まっていくので、レジン作品のように写真を撮る時間がいつも取れません…(; ・`д・´)
あまり早くお花を配置してしまうと、重いものは沈んでしまうので、配置し始めるタイミングは注意です!
しっかり固まったら完成です!
【波ラウンド型】
同じ要領で、他のモールドの作品例も作っていきます!
こちらはブルー系で仕上げました。
【長方形型】
着色をベージュにして、ピンク系のナチュラルなお色に。
【オーバル型】
グリーン系の爽やかなお色に。
③完成!
しっかり冷ましたら、型からはずして完成です!
ちょっと小ぶりの可愛らしいボタニカルサシェができました💙
お花はデザインの後側になる大きめのお花から配置していって、小さめの前側になるお花を最後に配置するとGOOD!
花材は当店でたくさん販売しているので、お好みのお花を選らぶ楽しさも…💗
私はアロマワックスバーのデザインがあまり得意ではありませんが、お花を配置するタイミングは、練習していくと何となく分かるようになる気がしますm(__)m笑
お好みにアレンジして自分だけのレジン作品を作ってみてくださいね🌸
こちらのモールドは半透明なので、なんとレジン液でも作品が作れちゃいます✨
次回、レジン液の作品例をご紹介しようと思います🌼
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