モールドで！虹色水面レジンを作ってみた

こんにちは！

レジン パーツ あとりえほのかスタッフリカです♪

今回はタイトルの通り、虹色の水面レジンをモールドで挑戦しようと思います！

以前、単色の水面レジンをミール皿で作成しました。

ブログ記事はこちら☆

水面レジンとは、水面に見立てて模様を入れるものです♪

この回で、いろいろと失敗を繰り返しながら( ;＿;)何とか完成できました。

今回は！モールドで、しかもカラーを増やして再挑戦したいと思います(*´▽｀*)

今回はこちら☆

丸いモールドと先日販売された新商品の貝のパーツを使って挑戦します☆

前回の反省も活かしながら頑張ります～！

モールドで！虹色水面レジンの作り方

必要なもの

手袋、マスク、UVライト、爪楊枝、ペンチ、丸ペンチ

使用した素材

 作り方

①着色したレジン液をつくる

今回は、複数のカラーで仕上げたいと思います！

画像のような5カラー作ってみました。

前回、ベースの色を薄くしすぎたので、少し濃いめを意識します！

②着色したレジン液をモールドに流す

こんな感じで、レジン液を流していきます。
境目は爪楊枝でなじませますが、隣通しの色は近い色のほうがなじみやすいと思います！

（例：③と④の青と紫のような）

マーブルのように仕上げてみました(*^^*)

気泡はエンボスヒーターをあてるか、丁寧に取り除きます。

ここで一度UVライトで硬化させます。

③作ったホワイトカラーをぬる

ホワイトカラーにはオーロラのラメをいれました。

ここでポイント！

ホワイトカラーは濃い目に作る！

ホワイトカラーの層は厚くしすぎない！

色を薄くしすぎると、あとからドロップさせる透明のレジン液との境目がわかりにくくなります。また、層を厚くしてしまうと、透明のレジン液を混ざりやすいです。

④透明のレジン液をドロップする

ここでポイント！

透明のレジン液を、先ほどのせたホワイトカラーの上に落とします。

全体にぬるのではなく、一滴ずつ落としていきます。

一度透明のレジン液を別場所に出して、爪楊枝に付けてドロップさせました！

落とした透明のレジン液が、隣とくっつくと、模様が途切れます。 

少量ずつ隣と被らないように落としていきます。

少しホワイトカラーが混ざりました…( 一一)

模様ができたら、UVライトで硬化させます。

⑤透明のレジン液を全体にぬり、パーツを配置する

今回はこんな感じにしてみました。

水面の多少の失敗は、パーツの配置でカバーしましょう！

せっかく5カラーも使ったのに、パーツを配置したら見えなくなりました。笑

ここも、デザインするときに考慮しなくちゃダメですね(;´∀｀)

配置し終えたら、UVライトで硬化させます。

取り出してもう一度仕上げの透明のレジン液をぬり、UVライトで硬化させたら、虹色水面レジンのパーツの完成です☆

横から見ると層になっているのがわかります♪

⑥ヘアゴムパーツを接着剤でつける

固まったら完成です♪

暗くすると…

あれ、結構薄め…

サイズは小さめ、厚さは薄めの蓄光のようですね！

しっかり光らせたい場合は、2枚重ねにするといいかもしれません(*^^*)

如何でしょうか？

モールドの方が厚みがあるので、ミール皿よりも作りやすいかもしれません！

空枠もやりやすいと思います♪

是非自分でアレンジして、挑戦してみてください！

次回もお楽しみに♪

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